高圧電路の絶縁耐力試験
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和8年度 前期(2026年6月14日(日)実施) No.43の問題です。論点は「試験・検査」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
高圧電路の絶縁性能の試験(絶縁耐力試験)に関する次の記述において,[ ]に当てはまる語句として,「電気設備の技術基準とその解釈」上,適当なものはどれか。
「最大使用電圧の1.5倍の交流試験電圧を,電路と大地との間に連続して[ ]加えたとき,これに耐える性能を有すること。」
解答欄
正解
正解:2.10分間
解き方
- 2.の 10 分間が適当である。電気設備の技術基準の解釈では,一般に,高圧の電路の絶縁性能は,最大使用電圧の 1.5 倍の交流試験電圧(ケーブルでは直流の場合その 2 倍)を電路と大地との間に連続して 10 分間加えたとき,これに耐えることとされている。
- 例えば公称電圧 6 600 V の電路では,最大使用電圧 6 900 V(6 600 × 1.15 / 1.1)の 1.5 倍の 10 350 V を 10 分間加える。
選択肢ごとの解説
- 1.不適当。5 分間では短く,試験電圧は連続して 10 分間加える。
- 2.適当。連続して 10 分間加える。
- 3.不適当。15 分間という定めはなく,10 分間である。
- 4.不適当。20 分間という定めはなく,10 分間である。
引っかけ:絶縁耐力試験:最大使用電圧の 1.5 倍(交流),10 分間(直流は交流の 2 倍の電圧)。6.6 kV なら 10 350 V。
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論点ページ:試験・検査の要点この論点の出題実績とよくある間違い
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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和8年度 前期(2026年6月14日(日)実施) No.43。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する