令和6年度 後期 No.43論点:試験・検査重要度 B配点 1点未着手

接地抵抗の測定

これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度 後期(2024年11月24日(日)実施) No.43の問題です。論点は「試験・検査」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

接地抵抗計による接地極の接地抵抗の測定に関する記述として,最も不適当なものはどれか。

ただし,接地抵抗計は,電位差計式のものとする。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:4.接地端子盤内で機器側と接地極側の端子が接続されていることを確認した上で測定した。

解き方

  1. 4.が不適当である。接地極の接地抵抗を測定するときは,接地端子盤などで機器側の接地線を切り離し,接地極単独の状態で測定する。
  2. 機器側と接続したままでは,他の接地極や機器の接地を経由する経路が並列に入り,正しい値が得られない。
  3. 電位差計式では,被測定接地極 E と補助極 P・C をほぼ一直線に配置し,ダイヤルを回して検流計の振れが零になる点で抵抗値を読む。

選択肢ごとの解説

  1. 1.適当。地電圧が大きいと測定誤差が生じるので,測定前に小さいことを確認する。
  2. 2.適当。電池の電圧が低いと正しく測定できないので,測定前に電池チェックを行う。
  3. 3.適当。電位差計式では,検流計が零を示して平衡したときのダイヤルの値を読む。
  4. 4.不適当。機器側と接地極側の端子を切り離してから測定する。
引っかけ:接地抵抗の測定は「地電圧確認 → 電池確認 → 接地線を切り離す → 零位で読む」。接続したまま測ると並列の経路で低く出る。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度 後期(2024年11月24日(日)実施) No.43。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する