曲線区間の道床厚
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度 後期(2025年11月9日(日)実施) No.34の問題です。論点は「土木」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
図は鉄道の曲線区間における軌道構造の断面を示したものである。道床厚を示すものとして,適当なものはどれか。

解答欄
正解
正解:1.a
解き方
- 道床厚は,まくらぎの下面から路盤面までの道床の厚さで,一般にレールの直下で測る。カントを付けた曲線区間ではまくらぎが内側に向かって低く傾くので,道床が最も薄くなる内側レールの直下で測る。
- 図の a は内側レールの真下,b は左右のレールの中間(軌道中心),c は外側レールの真下,d はまくらぎの外側端部の厚さである。よって1.の a が適当である。
選択肢ごとの解説
- 1.適当。a は内側レールの真下のまくらぎ下面から路盤面までの厚さである。
- 2.不適当。b は左右のレールの中間(軌道中心)の厚さで,レールの直下ではない。
- 3.不適当。c は外側レールの真下の厚さで,カントの分だけ内側より厚い。
- 4.不適当。d はまくらぎの外側端部の厚さである。
引っかけ:曲線では内側(低い側)のレールの真下が道床の最も薄いところ。矢印がどのレールの真下にあるかを図で確かめる。
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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度 後期(2025年11月9日(日)実施) No.34。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する