地中送電線路の管路の埋設工法
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和8年度 前期(2026年6月14日(日)実施) No.33の問題です。論点は「土木」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
地中送電線路における管路の埋設工法として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:4.オールケーシング工法
解き方
- 4.が不適当である。オールケーシング工法は,ケーシングチューブを全長にわたって押し込みながら掘削し,場所打ちコンクリート杭を造る工法で,管路の埋設工法ではない。
- 管路の埋設には,地表から掘削して管を布設し埋め戻す開削工法と,道路などを掘削せずに管を押し込む推進工法(刃口推進工法・セミシールド工法など)がある。
選択肢ごとの解説
- 1.適当。開削工法は地表から溝を掘って管を布設し,埋め戻す管路の埋設工法である。
- 2.適当。刃口推進工法は先端の刃口で掘削しながら管をジャッキで押し込む推進工法である。
- 3.適当。セミシールド工法は先端の掘進機で掘削しながら管を押し込む推進工法の一つである。
- 4.不適当。オールケーシング工法は場所打ち杭の工法である。
引っかけ:管路の埋設=開削・推進(刃口推進・セミシールド),杭の工法=オールケーシング・アースドリル・リバースサーキュレーション。
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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和8年度 前期(2026年6月14日(日)実施) No.33。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する