テレビ共同受信設備の配線用図記号
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度 後期(2025年11月9日(日)実施) No.36の問題です。論点は「設計・契約」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
テレビ共同受信設備に用いる配線用図記号と名称の組合せとして,「日本産業規格(JIS)」上,不適当なものはどれか。

解答欄
正解
正解:1.図の1.の図記号 ― 4分配器
解き方
- 1.が不適当である。1.の図記号は,円を幹線が貫通し,上下に 2 本ずつ分岐線が出る形で,4 分岐器である。分配器は,入力側の反対側から出力線を出す図記号で表す。
- 2.の三角形は増幅器,3.はパラボラアンテナ,4.の二重丸は直列ユニット(75 Ω)である。
選択肢ごとの解説
- 1.不適当。幹線が貫通している図記号は 4 分岐器である。
- 2.適当。三角形の図記号は増幅器で,三角形の頂点の向きが信号の流れる向きを表す。
- 3.適当。この図記号は BS・CS 放送の受信に用いるパラボラアンテナである。
- 4.適当。二重丸の図記号は,幹線の途中に入れて各室へ信号を取り出す直列ユニットである。
引っかけ:分岐器は幹線が貫通する(一部を取り出す),分配器は信号を均等に分ける(幹線は貫通しない)。
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論点ページ:設計・契約の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和7年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度 後期(2025年11月9日(日)実施) No.36。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する