令和7年度 前期 No.46論点:発変電設備の施工重要度 C配点 1点未着手

水力発電所の建設工事

これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度 前期(2025年6月8日(日)実施) No.46の問題です。論点は「発変電設備の施工」(重要度C・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

水力発電所の建設工事に関する記述として,最も不適当なものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:3.立軸の水車と発電機の心出しは,ロータリエンコーダを用いて行った。

解き方

  1. 3.が不適当である。立軸の水車と発電機の心出し(軸の中心合わせ)は,ピアノ線と内側マイクロメータ,ダイヤルゲージなどを用いて行う。
  2. ロータリエンコーダは回転角度や回転速度を検出するセンサで,心出しに用いる測定器具ではない。
  3. 接地極は建屋の基礎掘削(吸出管の基礎掘削など)の際に埋設し,天井クレーンは主要機器の据付け前に設置して据付けに用いる。大型の固定子・回転子は分割して輸送する。

選択肢ごとの解説

  1. 1.適当。接地極は建屋が建つと埋設できなくなるので,吸出管の基礎掘削の際に埋設する。
  2. 2.適当。天井クレーンは主要機器の据付けに使うので,据付け前に設置する。
  3. 3.不適当。心出しはピアノ線やダイヤルゲージなどを用いて行う。
  4. 4.適当。大型の固定子・回転子は輸送の制限を受けるので分割輸送し,現地で組み立てる。
引っかけ:心出しの道具=ピアノ線・内側マイクロメータ・ダイヤルゲージ。ロータリエンコーダは回転を検出するセンサである。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度 前期(2025年6月8日(日)実施) No.46。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する