屋外変電所の施工
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度 前期(2023年6月11日(日)実施) No.48の問題です。論点は「発変電設備の施工」(重要度C・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
屋外変電所の施工に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:3.変電機器の据付けは,架線工事などの上部作業の終了前に行った。
解き方
- 変電機器の据付けは,架線工事などの上部作業が終わってから行う。上部作業中に据え付けると,工具・部材の落下で機器のがいし・ブッシングなどを損傷するおそれがある。終了前に行うとする3が不適当である。
- 架空電線の引込口・引出口の近くに避雷器を設けて雷サージから機器を保護し,遮断器の電源側・負荷側に点検用の接地開閉器を設けて点検時に両側を接地できるようにする。大型機器の固定には,基礎と一体に打ち込むため箱抜きアンカより強度の大きい埋込アンカを用いる。
選択肢ごとの解説
- 1.適当。雷サージが侵入する架空電線の引込口及び引出口に近接して避雷器を設ける。
- 2.適当。遮断器の両側に点検作業用の接地開閉器を設ける。
- 3.不適当。機器の据付けは,落下物で損傷しないよう上部作業の終了後に行う。
- 4.適当。基礎と一体の埋込アンカは箱抜きアンカより強度が大きい。
引っかけ:上の作業が終わってから下の機器を据え付ける。アンカの強度は埋込>箱抜き。
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論点ページ:発変電設備の施工の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和5年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度 前期(2023年6月11日(日)実施) No.48。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する