移動式足場(ローリングタワー)
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度 前期(2025年6月8日(日)実施) No.44の問題です。論点は「安全管理」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
高さが5 m以上の移動式足場(ローリングタワー)の設置及び使用に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:3.作業床の周囲には,床面より80 cmの高さに手すりを設け,中さんと幅木を取り付けた。
解き方
- 3.が不適当である。労働安全衛生規則第563条により,足場の作業床の墜落の危険のある箇所には,高さ 85 cm 以上の手すりと中さん等を設ける。80 cm では足りない。また,物体の落下の防止のため幅木(高さ 10 cm 以上)を設ける。
- 高さ 5 m 以上の構造の足場の組立て等の作業は,足場の組立て等作業主任者を選任して行う。作業床上に作業員が乗ったまま移動式足場を移動してはならない。作業床の床材のすき間は 3 cm 以下とする。
選択肢ごとの解説
- 1.適当。高さ 5 m 以上の足場の組立ては作業主任者を選任して行う。
- 2.適当。作業員が乗ったまま移動しない。
- 3.不適当。手すりの高さは 85 cm 以上とする。
- 4.適当。床材のすき間は 3 cm 以下とする。
引っかけ:手すり 85 cm 以上,中さん 35〜50 cm,幅木 10 cm 以上,床材のすき間 3 cm 以下。
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論点ページ:安全管理の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和7年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度 前期(2025年6月8日(日)実施) No.44。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する