鋼矢板の施工方法
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度 前期(2025年6月8日(日)実施) No.33の問題です。論点は「土木」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
土留め(山留め)壁に用いる鋼矢板による工法において,鋼矢板の施工方法として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:1.ディープウェル工法
解き方
- 1.が不適当である。ディープウェル工法は,深井戸を掘ってポンプで地下水をくみ上げ,地下水位を下げる排水工法で,鋼矢板を打ち込む施工方法ではない。
- 鋼矢板の施工方法には,振動工法(バイブロハンマ),圧入工法(油圧で押し込む),プレボーリング工法(オーガで先行削孔して打ち込む),打撃工法などがある。
選択肢ごとの解説
- 1.不適当。ディープウェル工法は地下水位低下工法である。
- 2.適当。硬い地盤ではオーガで先行削孔するプレボーリングを併用して打ち込む。
- 3.適当。振動工法はバイブロハンマで振動を与えて打ち込み・引き抜きを行う。
- 4.適当。圧入工法は油圧で静的に押し込み,騒音・振動が小さいので市街地に適する。
引っかけ:ディープウェル・ウェルポイントは地下水位を下げる排水工法。鋼矢板を入れる方法(打撃・振動・圧入・プレボーリング)とは目的が違う。
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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度 前期(2025年6月8日(日)実施) No.33。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する