架空配電線の延線に使用する機材・車両
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度 後期(2024年11月24日(日)実施) No.47の問題です。論点は「送配電設備の施工」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
高圧架空配電線路において,電線の延線に使用する機材・車両として,最も関係のないものはどれか。
解答欄
正解
正解:1.建柱車
解き方
- 1.が最も関係のないものである。建柱車は,電柱をつり上げて穴に建てる(建柱する)ための車両で,電線の延線には使用しない。
- 延線には,ドラムから電線を繰り出す延線車,高所作業台をもつ架線車,電線を通して滑らせる金車などを使用する。
- 延線した電線は張線器(シメラー)で引っ張り,適正なたるみに調整してから引き留める。
選択肢ごとの解説
- 1.関係のないもの。建柱車は穴掘りと電柱の建込みに用いる車両である。
- 2.関係がある。架線車は高所作業台やドラム台をもち,延線・架線作業に用いる。
- 3.関係がある。延線車はドラムに巻いた電線を繰り出して延線する。
- 4.関係がある。金車を腕金などに取り付け,電線を通して滑らせながら延線する。
引っかけ:建柱車=電柱を建てる,延線車・架線車・金車=電線を張る。工程(建柱 → 装柱 → 延線 → 緊線)のどこで使う機材かで区別する。
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論点ページ:送配電設備の施工の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和6年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度 後期(2024年11月24日(日)実施) No.47。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する