玉掛け作業(クレーン等安全規則)
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度 後期(2024年11月24日(日)実施) No.45の問題です。論点は「安全管理」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
クレーンを使用して機材を揚重する場合の玉掛け作業に関する記述として,「労働安全衛生法」上,誤っているものはどれか。
解答欄
正解
正解:3.クレーンのつり上げ荷重が1 t以上であったので,特別教育を修了した者を玉掛けの業務に就かせた。
解き方
- 3.が誤りである。つり上げ荷重が 1 t 以上のクレーンの玉掛けの業務は,玉掛け技能講習を修了した者などでなければ就かせてはならない(労働安全衛生法第61条,クレーン等安全規則第221条)。
- 特別教育で就かせることができるのは,つり上げ荷重 1 t 未満のクレーンなどの玉掛けの業務である(同規則第222条)。
- 玉掛け用ワイヤロープの安全係数は 6 以上(第213条),変形や亀裂のあるフックなどは使用しない(第216条),作業開始前に異常の有無を点検する(第220条)。
選択肢ごとの解説
- 1.正しい。玉掛け用ワイヤロープの安全係数は 6 以上である。
- 2.正しい。変形・亀裂のあるフック等は使用しない。
- 3.誤り。つり上げ荷重 1 t 以上の玉掛けは技能講習修了者が行う。
- 4.正しい。その日の作業開始前に点検する。
引っかけ:玉掛け:1 t 以上=技能講習,1 t 未満=特別教育。
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論点ページ:安全管理の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和6年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度 後期(2024年11月24日(日)実施) No.45。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する