水車の種類(反動水車・フランシス水車)
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度 後期(2024年11月24日(日)実施) No.11の問題です。論点は「発電」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
水力発電に用いられる水車に関する次の記述のうち,[ ]に当てはまる語句の組合せとして,適当なものはどれか。
「圧力水頭をもつ流水をランナに作用させる構造の水車を[ ア ]と呼び,[ ア ]には,流水がランナの外周から流入し,ランナ内で軸方向に向きを変えて流出する[ イ ]がある。」
解答欄
正解
正解:3.ア 反動水車 ― イ フランシス水車
解き方
- 3.の組合せが適当である。圧力水頭をもつ流水をランナに作用させる水車は反動水車(アに入る)である。
- 反動水車のうち,流水がランナの外周から流入し,ランナ内で軸方向に向きを変えて流出するのはフランシス水車(イに入る)である。
- ペルトン水車は,ノズルから噴出する水の速度水頭(運動エネルギー)をバケットに作用させる衝動水車である。
選択肢ごとの解説
- 1.誤り。イのフランシス水車は正しいが,圧力水頭を作用させる水車は衝動水車ではなく反動水車である。
- 2.誤り。ア・イとも誤りで,ペルトン水車は速度水頭を利用する衝動水車である。
- 3.正しい。アは反動水車,イはフランシス水車である。
- 4.誤り。アの反動水車は正しいが,ペルトン水車は反動水車ではなく衝動水車である。
引っかけ:衝動水車=ペルトン(速度水頭),反動水車=フランシス・プロペラ・カプラン・斜流(圧力水頭)。
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論点ページ:発電の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和6年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度 後期(2024年11月24日(日)実施) No.11。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する