照明の用語
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度 後期(2024年11月24日(日)実施) No.9の問題です。論点は「電気応用(照明・電熱)」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
照明に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:1.光束発散度は,受光面の単位面積あたりに入射する光束の大きさである。
解き方
- 1.が不適当である。受光面の単位面積あたりに入射する光束は照度〔lx〕である。
- 光束発散度は,発光面や反射面から出ていく光束の面積密度〔lm/m²〕である。
- 人の目の感度は波長によって違い,明るい所では約 555 nm の黄緑色の光に最も敏感である。この感度を表したものが視感度で,放射束に視感度を考慮した量が光束〔lm〕である。
選択肢ごとの解説
- 1.不適当。記述は照度の説明である。光束発散度は面から出ていく光束の面積密度である。
- 2.適当。視感度は,ある波長の放射エネルギーが光として感じられる度合いを表す。
- 3.適当。光束は放射束のうち人の目に光として感じられる量で,単位はルーメン〔lm〕である。
- 4.適当。グレアは視野内の高輝度のものによる不快感や見えにくさで,照明設計で抑制する。
引っかけ:入射=照度〔lx〕,出射=光束発散度〔lm/m²〕。どちらも単位面積あたりの光束なので「入るか出るか」で区別する。
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論点ページ:電気応用(照明・電熱)の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和6年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度 後期(2024年11月24日(日)実施) No.9。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する