ネットワーク工程表の特徴
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度 前期(2024年6月9日(日)実施) No.38の問題です。論点は「工程管理」(重要度A・解答の形は五肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 5 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
建設工事において工程管理を行う場合,バーチャート工程表と比較しネットワーク工程表の特徴を考慮した記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:2.各作業の進行度合いが把握しやすい,ネットワーク工程表を用いた。
解き方
- 2.が不適当である。ネットワーク工程表は作業の順序関係・余裕日数・クリティカルパスが分かるが,各作業の進行度合い(出来高)は把握しにくい。
- 各作業の進行度合いが把握しやすいのは,横線で作業の期間を表すバーチャート(さらに進捗率を表すガントチャート)である。
選択肢ごとの解説
- 1.適当。作業の順序関係が表されるので,他工種との関連が理解しやすい。
- 2.不適当。各作業の進行度合いの把握はバーチャート・ガントチャートが適している。
- 3.適当。各作業の余裕日数(フロート)が分かる。
- 4.適当。重点的に管理すべきクリティカルパスが明確になる。
- 5.適当。遅れが全体工期に与える影響(遅れ日数)が計算しやすい。
引っかけ:ネットワーク=順序関係・余裕・クリティカルパス,バーチャート=作成が容易・期間が一目で分かる。
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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度 前期(2024年6月9日(日)実施) No.38。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する