自動火災報知設備の配線用図記号
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度 前期(2024年6月9日(日)実施) No.36の問題です。論点は「設計・契約」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
自動火災報知設備の配線用図記号と名称の組合せとして,「日本産業規格(JIS)」上,誤っているものはどれか。

解答欄
正解
正解:1.図の1.の図記号 ― 定温式スポット型感知器
解き方
- 1.が誤りである。1.の図記号(下側が半円で,上部に二重の横線がある形)は差動式スポット型感知器である。定温式スポット型感知器は,この形の内部にさらに線を加えた別の図記号で表す。
- 2.の四角に S は煙感知器,3.の丸に P は P 型発信機,4.の丸に B は警報ベルで,いずれも正しい。
選択肢ごとの解説
- 1.誤り。この図記号は差動式スポット型感知器である。
- 2.正しい。四角の中に S(Smoke の頭文字)を書いた図記号は煙感知器である。
- 3.正しい。丸の中に P を書いた図記号は P 型発信機で,押しボタンで火災信号を受信機に送る。
- 4.正しい。丸の中に B(Bell の頭文字)を書いた図記号は警報ベルである。
引っかけ:感知器の図記号は形が似ているので,差動式(基本の形)と定温式(内部に線を加えた形)を見分けられるようにする。S は煙,P は発信機,B はベルと文字で覚える。
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論点ページ:設計・契約の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和6年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度 前期(2024年6月9日(日)実施) No.36。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する