令和7年度 後期 No.39論点:工程管理重要度 A配点 1点未着手

ネットワーク工程表の所要工期

これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度 後期(2025年11月9日(日)実施) No.39の問題です。論点は「工程管理」(重要度A・解答の形は五肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 5 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

図に示すネットワーク工程表において,クリティカルパスの日数(所要工期)として,正しいものはどれか。

ただし,◯内の数字はイベント番号,アルファベットは作業名,日数は所要日数を示す。

ネットワーク工程表。作業A(①→③,3日),B(①→②,4日),C(①→⑤,5日),D(②→③,6日),E(③→④,7日),F(⑤→⑥,8日),G(④→⑨,7日),H(⑥→⑧,4日),I(⑤→⑦,9日),J(⑧→⑨,4日),K(⑨→⑩,5日),L(⑧→⑩,7日),M(⑩→⑪,5日)。点線のダミーは④→⑥,⑦→⑧。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:5.35日

解き方

  1. 5.の 35 日が正しい。各イベントの最早開始時刻は ①0,②4,③max(3, 4+6)=10,④10+7=17,⑤5,⑥max(17, 5+8)=17,⑦5+9=14,⑧max(17+4, 14)=21,⑨max(17+7, 21+4)=25,⑩max(25+5, 21+7)=30,⑪30+5=35 である。
  2. クリティカルパスは ①→②→③→④→⑥→⑧→⑨→⑩→⑪(B→D→E→ダミー→H→J→K→M)で,所要工期は 4+6+7+0+4+4+5+5 = 35 日となる。

選択肢ごとの解説

  1. 1.誤り。27 日は A→E→G→K→M(3+7+7+5+5)の経路の日数で,最長ではない。
  2. 2.誤り。29 日は C→F→H→L→M(5+8+4+7+5)の経路の日数で,最長ではない。
  3. 3.誤り。31 日は C→F→H→J→K→M(5+8+4+4+5+5)の経路の日数で,最長ではない。
  4. 4.誤り。33 日は B→D→E→ダミー→H→L→M(4+6+7+0+4+7+5)の経路の日数で,最長ではない。
  5. 5.正しい。所要工期は 35 日である。
引っかけ:ダミー(④→⑥,⑦→⑧)を通る経路を見落とさない。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度 後期(2025年11月9日(日)実施) No.39。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する