ネットワーク工程表の特徴
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和8年度 前期(2026年6月14日(日)実施) No.38の問題です。論点は「工程管理」(重要度A・解答の形は五肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 5 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
建設工事の工程管理において,バーチャート工程表と比較したネットワーク工程表に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:4.計画出来高と実績出来高の比較が容易な,ネットワーク工程表を用いた。
解き方
- 4.が不適当である。計画出来高と実績出来高の比較が容易なのは,出来高累計曲線(S チャート)やバーチャートに出来高曲線を記入したものである。ネットワーク工程表では出来高の比較はしにくい。
- ネットワーク工程表は,遅れ日数の計算,各作業の余裕日数,作業の手順・順序,重点管理すべきクリティカルパスが分かりやすい。
選択肢ごとの解説
- 1.適当。作業の遅れが全体工期に与える影響(遅れ日数)を計算しやすい。
- 2.適当。各作業の余裕日数(フロート)が計算で分かる。
- 3.適当。作業の前後関係が矢線で示されるので,手順・順序が分かる。
- 4.不適当。出来高の比較が容易なのは S チャートなどである。
- 5.適当。重点管理すべきクリティカルパスが分かる。
引っかけ:ネットワーク=作業の関係・余裕・クリティカルパス,バーチャート=見やすい・作成が容易,S チャート=出来高の比較。
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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和8年度 前期(2026年6月14日(日)実施) No.38。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する