令和7年度 後期 No.38論点:工程管理重要度 A配点 1点未着手

工事費と施工期間の関係

これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度 後期(2025年11月9日(日)実施) No.38の問題です。論点は「工程管理」(重要度A・解答の形は五肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 5 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

図に示す建設現場における工事費と施工期間の関係を表すグラフに関する記述として,最も不適当なものはどれか。

工事費〔万円〕(0〜3 000)と施工期間〔月〕(1〜10)の関係のグラフ。直接工事費(実線)は2か月で約1 900から減少し,6か月以降は約600でほぼ一定。間接工事費(破線)は2か月で約450から増加し,6か月で約700,8か月で約1 200,10か月で約1 750。総費用(一点鎖線)は2か月で約2 350から減少し,6か月で最小の約1 400となり,その後増加して8か月で約1 800,10か月で約2 300。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:5.施工期間8か月のときの総費用は,約1 200万円である。

解き方

  1. 5.が不適当である。グラフから,施工期間 8 か月のときの総費用(一点鎖線)は約 1 800 万円である。約 1 200 万円は施工期間 8 か月のときの間接工事費(破線)の値である。
  2. 直接工事費(実線)は施工期間を短くすると増加し,間接工事費(破線)は施工期間を長くすると増加する。施工期間 3 か月の間接工事費は約 500 万円,総費用は施工期間 6 か月で最小(約 1 400 万円)となる。

選択肢ごとの解説

  1. 1.適当。直接工事費は施工期間を短くすると増加する。
  2. 2.適当。間接工事費は施工期間を長くすると増加する。
  3. 3.適当。3 か月の間接工事費は約 500 万円である。
  4. 4.適当。総費用は 6 か月で最小となる。
  5. 5.不適当。8 か月の総費用は約 1 800 万円で,約 1 200 万円は間接工事費である。
引っかけ:グラフの問題は,どの線を読むか(総費用・直接・間接)を凡例で確かめる。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度 後期(2025年11月9日(日)実施) No.38。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する