令和6年度 前期 No.40論点:品質管理重要度 B配点 1点未着手

ヒストグラムの読み方

これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度 前期(2024年6月9日(日)実施) No.40の問題です。論点は「品質管理」(重要度B・解答の形は五肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 5 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

図に示す品質管理に用いる図表に関する記述として,最も不適当なものはどれか。

ヒストグラム。横軸は測定値0〜14,縦軸は度数0〜70。度数は測定値2〜3が10,3〜4が20,4〜5が35,5〜6が40,6〜7が50,7〜8が60,8〜9が45,9〜10が35,10〜11が25,11〜12が15。規格下限は3,規格上限は12に破線で示し,中央値は7.5付近に一点鎖線で示す。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:2.中央値とは,データの総和をデータの個数で割った値をいう。

解き方

  1. 2.が不適当である。データの総和をデータの個数で割った値は平均値である。
  2. 中央値(メジアン)は,データを大きさの順に並べたときの中央の値である。
  3. ヒストグラムは,データの範囲をいくつかの区間に分けて各区間の度数を柱で表した図で,分布の形・中心の位置・ばらつき・規格値との関係を一目で見ることができる。

選択肢ごとの解説

  1. 1.適当。図はヒストグラム(柱状図)である。
  2. 2.不適当。記述は平均値の説明で,中央値は大きさの順に並べた中央の値である。
  3. 3.適当。測定値 2〜3 の区間のデータが規格下限(3)を外れている。
  4. 4.適当。中心付近が高く左右ほぼ対称の一般形(正規分布に近い形)である。
  5. 5.適当。標準偏差が大きいほどばらつきが大きく,平均から離れたデータが多い。
引っかけ:平均値=総和÷個数,中央値=真ん中の値,最頻値=最も度数の多い値,範囲=最大値−最小値。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度 前期(2024年6月9日(日)実施) No.40。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する