コンクリート舗装の特徴
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度 前期(2024年6月9日(日)実施) No.31の問題です。論点は「土木」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
アスファルト舗装と比較したコンクリート舗装に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:1.せん断力に強いが,曲げ応力に弱いので沈下しやすい。
解き方
- 1.が不適当である。コンクリート舗装は,コンクリート版の曲げ抵抗で荷重を支える剛性舗装で,曲げ応力に強い。荷重を広く分散するので路盤の沈下の影響も受けにくい。
- 一方,養生期間が長く部分的な補修が難しい,温度変化による膨張・収縮に対応する目地が必要である,といった特徴がある。耐久性はアスファルト舗装より高い。
選択肢ごとの解説
- 1.不適当。コンクリート舗装は版の曲げ抵抗で荷重を支え,曲げ応力に強い。
- 2.適当。耐久性に富み,わだち掘れや流動が生じにくく,供用できる期間が長い。
- 3.適当。コンクリートが所定の強度になるまで交通を開放できず養生期間が長いうえ,版の一部だけの補修も困難である。
- 4.適当。温度変化による版の伸縮でひび割れが生じないよう,目地を設ける。
引っかけ:コンクリート舗装=剛性舗装(版の曲げで支える),アスファルト舗装=たわみ性舗装(各層で荷重を分散)。
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論点ページ:土木の要点この論点の出題実績とよくある間違い
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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度 前期(2024年6月9日(日)実施) No.31。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する