道路の連続照明の設計要件
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度 前期(2024年6月9日(日)実施) No.29の問題です。論点は「道路・交通の設備」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
道路照明において,連続照明の設計要件に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:2.路面の輝度分布が不均一であること。
解き方
- 2.が不適当である。道路照明では,路面の輝度分布ができるだけ均一であることが求められる(総合均斉度・車線軸均斉度)。輝度分布が不均一では,障害物の見え方が場所によって変わり安全な走行の妨げになる。
- 連続照明の要件として,十分な路面輝度,良好な均斉度,グレアの抑制,誘導性(道路線形の変化が分かること)がある。
選択肢ごとの解説
- 1.適当。グレア(まぶしさ)は視認性を下げ運転者を疲れさせるので,十分に抑制することが必要である。
- 2.不適当。路面の輝度分布は均一であることが必要である。
- 3.適当。交通量や道路の分類などの道路条件に応じて,十分な路面輝度を確保することが必要である。
- 4.適当。照明器具の配列でカーブなどの道路線形の変化を示す誘導効果が必要である。
引っかけ:道路照明の 4 要件は「路面輝度・均斉度・グレア抑制・誘導性」。「不均一」「ばらつきがある」とあれば誤りと判断できる。
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論点ページ:道路・交通の設備の要点この論点の出題実績とよくある間違い
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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度 前期(2024年6月9日(日)実施) No.29。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する