カウンタービーム照明方式
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度 前期(2023年6月11日(日)実施) No.31の問題です。論点は「道路・交通の設備」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
道路トンネル照明に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:3.カウンタービーム照明方式は,トンネル内の路上の障害物と路面との間に輝度の差が出にくいため,路上の障害物が認識しにくい。
解き方
- カウンタービーム照明方式は,灯具からの光を車両の進行方向と逆向き(運転者に向かう向き)に照射する非対称照明方式である。路面の輝度が高くなる一方,障害物の運転者側の面には光が当たらず暗く見えるので,路面と障害物の輝度の差(コントラスト)が大きくなり,障害物をシルエットとして認識しやすい。
- 昼間のトンネル入口では運転者の目が明るさに慣れているので,障害物を見やすくするこの方式が入口部照明に採用される。輝度の差が出にくく認識しにくいとする3が不適当である。
選択肢ごとの解説
- 1.適当。カウンタービーム照明方式は前後非対称の配光をもつ非対称照明方式の一つである。
- 2.適当。光を車両の進行方向と逆方向に照射する方式である。
- 3.不適当。路面と障害物の輝度の差が大きく出るので,障害物を認識しやすい。
- 4.適当。トンネルの入口部照明に採用される。
引っかけ:カウンタービーム=シルエット効果で障害物が見やすい。プロビームは進行方向に照射する方式。
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論点ページ:道路・交通の設備の要点この論点の出題実績とよくある間違い
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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度 前期(2023年6月11日(日)実施) No.31。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する