建築物の雷保護の用語(JIS)
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度 前期(2024年6月9日(日)実施) No.23の問題です。論点は「防災設備」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
建築物等の雷保護に関する用語として,「日本産業規格(JIS)」上,関係のないものはどれか。
解答欄
正解
正解:3.アークホーン
解き方
- 3.が関係のないものである。アークホーンは,送電線のがいし連の両端に取り付けて,雷によるフラッシオーバをがいしから離れた位置で生じさせ,がいしの破損を防ぐ金具である。
- 建築物等の雷保護(JIS A 4201・JIS Z 9290-3)では,受雷部システムの配置を決める回転球体法・保護角法・メッシュ法,受雷部のメッシュ導体,雷電流を接地極へ流す引下げ導線システム,接地システムなどの用語を用いる。
選択肢ごとの解説
- 1.関係がある。回転球体法は受雷部の配置を決める方法である。
- 2.関係がある。引下げ導線システムは受雷部から接地システムへ雷電流を流す部分である。
- 3.関係のないもの。アークホーンは送電線のがいしを保護する金具である。
- 4.関係がある。メッシュ導体は受雷部の一つ(メッシュ法)である。
引っかけ:回転球体法・保護角法・メッシュ法=受雷部の配置の 3 方法。
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論点ページ:防災設備の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和6年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度 前期(2024年6月9日(日)実施) No.23。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する