非常警報設備(消防法)
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度 前期(2025年6月8日(日)実施) No.25の問題です。論点は「防災設備」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
非常警報設備に関する記述として「消防法」上,誤っているものはどれか。
ただし,防火対象物には,非常警報器具,自動火災報知設備,自動式サイレン及び放送設備の設置はされていないものとする。
解答欄
正解
正解:1.非常ベルの音響装置は,各階ごとに,その階の各部分から一の音響装置までの水平距離が50 m以下となるように設ける。
解き方
- 1.が誤りである。消防法施行規則第25条の2第2項第1号ハにより,非常ベル・自動式サイレンの音響装置は,各階ごとに,その階の各部分から一の音響装置までの水平距離が 25 m 以下となるように設ける。50 m 以下ではない。
- 起動装置は,多数の者の目にふれやすく,すみやかに操作できる箇所に,各階の各部分から歩行距離 50 m 以下,床面から 0.8 m 以上 1.5 m 以下の高さに設け,直近の箇所に赤色の表示灯を設ける(同項第2号の2)。非常警報設備には非常電源を附置する。
選択肢ごとの解説
- 1.誤り。音響装置までの水平距離は 25 m 以下である。
- 2.正しい。起動装置は目にふれやすく,すみやかに操作できる箇所に設ける。
- 3.正しい。表示灯は起動装置の直近の箇所に設ける。
- 4.正しい。非常警報設備には非常電源を附置する。
引っかけ:音響装置は水平距離 25 m 以下,起動装置は歩行距離 50 m 以下。
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論点ページ:防災設備の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和7年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度 前期(2025年6月8日(日)実施) No.25。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する