低圧屋内配線の施設場所と工事の種類
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度 前期(2024年6月9日(日)実施) No.21の問題です。論点は「構内配電・屋内配線」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
低圧屋内配線の施設場所と工事の種類の組合せとして,「電気設備の技術基準とその解釈」上,不適当なものはどれか。
ただし,使用電圧は300 V以下とし,事務所ビルの乾燥した場所に施設するものとする。
解答欄
正解
正解:1.点検できない隠ぺい場所 ― 金属線ぴ工事
解き方
- 1.が不適当である。電気設備の技術基準の解釈の低圧屋内配線の施設場所による工事の種類の表では,一般に,使用電圧 300 V 以下の乾燥した場所で,金属線ぴ工事は展開した場所と点検できる隠ぺい場所に限って施設でき,点検できない隠ぺい場所には施設できない。
- 点検できない隠ぺい場所(乾燥)に施設できるのは,金属管工事,合成樹脂管工事,2 種金属製可とう電線管工事,ケーブル工事などである。
- バスダクト工事は展開した場所と点検できる隠ぺい場所(乾燥),平形保護層工事は点検できる隠ぺい場所(乾燥,300 V 以下)に施設できる。
選択肢ごとの解説
- 1.不適当。金属線ぴ工事は点検できない隠ぺい場所には施設できない。
- 2.適当。2 種金属製可とう電線管工事は点検できない隠ぺい場所に施設できる。
- 3.適当。バスダクト工事は点検できる隠ぺい場所(乾燥)に施設できる。
- 4.適当。平形保護層工事は点検できる隠ぺい場所(乾燥,300 V 以下)に施設できる。
引っかけ:線ぴ(金属線ぴ・合成樹脂線ぴ)・ライティングダクト・平形保護層は「点検できる」場所まで。
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論点ページ:構内配電・屋内配線の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和6年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度 前期(2024年6月9日(日)実施) No.21。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する