負荷率と需要率
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度 前期(2024年6月9日(日)実施) No.13の問題です。論点は「配電」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
負荷率と需要率に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:3.需要率の計算には,ある期間中の負荷の平均電力を用いる。
解き方
- 3.が不適当である。需要率は,最大需要電力 ÷ 設備容量 × 100〔%〕で求める。用いるのは最大需要電力で,平均電力ではない。
- ある期間の平均電力を用いるのは負荷率(平均需要電力 ÷ 最大需要電力 × 100〔%〕)である。負荷率は日・月・年など期間によって値が変わるので,期間を明示して示す。
選択肢ごとの解説
- 1.適当。負荷率が大きいほど設備が有効に使われ,発電・供給の効率がよい。
- 2.適当。負荷率は日負荷率・月負荷率・年負荷率のように期間を明示して示す。
- 3.不適当。需要率の計算には最大需要電力を用いる。平均電力を用いるのは負荷率である。
- 4.適当。需要率は業種や用途によって異なる。
引っかけ:需要率=最大需要電力/設備容量,負荷率=平均電力/最大電力,不等率=各最大の和/合成最大。
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論点ページ:配電の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和6年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度 前期(2024年6月9日(日)実施) No.13。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する