高圧架空配電線路の機材
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和8年度 前期(2026年6月14日(日)実施) No.8の問題です。論点は「配電」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
高圧架空配電線路に用いられる機材として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:1.パッドマウント変圧器
解き方
- 1.が不適当である。パッドマウント変圧器は,地上に設置する箱形の変圧器で,地中配電線路に用いる(歩道などに設置する地上機器)。架空配電線路の機材ではない。
- 高圧架空配電線路には,柱上変圧器の一次側の高圧カットアウト,電線の引留めの高圧耐張がいし,雷による絶縁電線の溶断を防ぐ放電クランプなどを用いる。
選択肢ごとの解説
- 1.不適当。パッドマウント変圧器は地中配電線路に用いる。
- 2.適当。高圧カットアウトは柱上変圧器の一次側に設け,開閉と過電流保護を行う。
- 3.適当。高圧耐張がいしは高圧電線の引留め箇所に用い,電線の張力を支える。
- 4.適当。放電クランプは雷によるフラッシオーバ時の絶縁電線の溶断を防ぐ。
引っかけ:地中配電線路の地上機器=パッドマウント変圧器・多回路開閉器,架空配電線路=柱上変圧器・高圧カットアウト・耐張がいし・放電クランプ。
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論点ページ:配電の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和8年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和8年度 前期(2026年6月14日(日)実施) No.8。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する