絶縁抵抗の測定
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度 後期(2023年11月12日(日)実施) No.45の問題です。論点は「試験・検査」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
絶縁抵抗測定に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:1.高圧ケーブルの各心線と大地間を,500Vの絶縁抵抗計で測定した。
解き方
- 高圧ケーブルの絶縁抵抗測定には1000V以上(1000V・5000Vなど)の絶縁抵抗計を用いる。500Vの絶縁抵抗計とする1が不適当。
- 漏電遮断器のある回路では線間の測定で遮断器の電子回路を損傷するおそれがあるので線間は測定しない。高圧設備は充電電流の影響があるので指示が安定してから読み,測定前にE・L端子を短絡してゼロを確認する。
選択肢ごとの解説
- 1.不適当。高圧ケーブルは1000V以上の絶縁抵抗計で測定する。
- 2.適当。漏電遮断器の電子回路を損傷しないよう,線間は測定しない。
- 3.適当。充電電流の影響がなくなり指針が安定してから読む。
- 4.適当。測定前にゼロチェックを行う。
引っかけ:低圧は125V・250V・500V,高圧は1000V以上の絶縁抵抗計。
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論点ページ:試験・検査の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和5年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度 後期(2023年11月12日(日)実施) No.45。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する