施工計画の立案の順序
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度 後期(2023年11月12日(日)実施) No.43の問題です。論点は「施工計画」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
建設工事における施工計画を立案する順序として,最も適当なものはどれか。
ただし,ア〜エは作業内容を示す。
ア 施工方法の基本方針を決める。
イ 工程計画をたて,総合工程表を作成する。
ウ 仮設計画及び材料などの調達計画をたてる。
エ 発注者との契約条件を把握し,現地調査を行う。
解答欄
正解
正解:3.エ→ア→イ→ウ
解き方
- 施工計画は,まず発注者との契約条件(工期・仕様・施工範囲など)を把握し,現地調査で敷地・周辺の状況を確かめる(エ)。これが計画の前提になる。
- 次に,その条件の中でどのように施工するかの基本方針を決め(ア),作業の順序と日数を検討して工程計画をたて,総合工程表を作成する(イ)。最後に,工程に合わせて仮設計画や材料・機器などの調達計画をたてる(ウ)。よってエ→ア→イ→ウの3が適当である。
選択肢ごとの解説
- 1.不適当。基本方針より前に,契約条件の把握・現地調査を行う。
- 2.不適当。契約条件の把握・現地調査が最初で,仮設・調達計画は工程計画の後になる。
- 3.適当。エ→ア→イ→ウの順である。
- 4.不適当。調査の後に基本方針を決める前に,仮設・調達計画をたてている。
引っかけ:「調べる→方針→工程→仮設・調達」の順。仮設や資材の手配は工程が決まってから。
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論点ページ:施工計画の要点この論点の出題実績とよくある間違い
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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度 後期(2023年11月12日(日)実施) No.43。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する