工程管理
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度 後期(2023年11月12日(日)実施) No.44の問題です。論点は「工程管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
建設工事における工程管理に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:3.進捗度曲線(Sチャート)は,工期と累計人工の関係を示したものである。
解き方
- 進捗度曲線(Sチャート)は,横軸に工期(時間),縦軸に累計出来高(又は進捗率)をとった曲線で,工事の初めと終わりは進みが遅く中間で速いためS字形になる。予定と実績を比べて進捗を管理するもので,工期と累計人工の関係を示すものではない。よって3が不適当である。
- 施工速度を上げすぎると,突貫作業で品質は低下しやすく,費用も増える。各工事の開始日は施工完了予定日から所要期間を逆算して設定する。主要機器の搬入工程表は,製作図の作成・承認から製作・搬入・受入検査までの工程を示す。
選択肢ごとの解説
- 1.適当。施工速度を上げすぎると品質は低下しやすい。
- 2.適当。完了予定日から逆算して各工事の開始日を設定する。
- 3.不適当。Sチャートは工期と累計出来高の関係を示すものである。
- 4.適当。主要機器の搬入工程表の説明である。
引っかけ:Sチャート=出来高の累計がS字を描く。人員の山積みは労務工程表(山積み図)。
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→令和5年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度 後期(2023年11月12日(日)実施) No.44。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する