柱の配筋(主筋・帯筋)
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度 後期(2023年11月12日(日)実施) No.37の問題です。論点は「建築」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
鉄筋コンクリート造の柱の配筋において,図に示すアとイの名称の組合せとして,適当なものはどれか。

解答欄
正解
正解:2.ア:主筋 イ:帯筋
解き方
- 柱の軸方向(縦方向)に配置し,曲げや軸方向の力を負担する鉄筋が主筋(ア)である。主筋を取り囲むように水平に一定間隔で配置し,せん断力に抵抗するとともに主筋の座屈やコンクリートのはらみ出しを防ぐ鉄筋が帯筋(フープ)(イ)である。
- あばら筋(スターラップ)は梁の主筋を取り囲むせん断補強筋,腹筋は梁のせいが大きい場合に梁の側面に入れてあばら筋の振れ止めとする鉄筋で,どちらも梁の鉄筋である。
選択肢ごとの解説
- 1.不適当。アは主筋で正しいが,柱のせん断補強筋は帯筋で,あばら筋は梁に用いる。
- 2.適当。アは主筋,イは帯筋である。
- 3.不適当。アは主筋であり,腹筋は梁の側面に入れる鉄筋である。
- 4.不適当。イは帯筋で正しいが,アは腹筋ではなく主筋である。
引っかけ:柱=主筋+帯筋(フープ),梁=主筋+あばら筋(スターラップ)+腹筋。
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→令和5年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度 後期(2023年11月12日(日)実施) No.37。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する