令和5年度 後期 No.26論点:送電重要度 A配点 1点未着手

架空電線路と地中電線路の比較

これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度 後期(2023年11月12日(日)実施) No.26の問題です。論点は「送電」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

地中電線路と比較した架空電線路に関する記述として,最も不適当なものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:4.事故・故障時の復旧に時間がかかる。

解き方

  1. 架空電線路は電線が空中に見えているので,事故箇所の発見が容易で,電線の張替えなどの復旧も早い。地中電線路は事故点を探すのに測定が必要で,ケーブルの引替えや接続に時間がかかるので,復旧に時間がかかるのは地中電線路である。よって4が不適当である。
  2. 架空電線路は地中電線路に比べて建設費が安いが,雷・風雨・氷雪など自然現象の影響を受けやすく,電柱や電線が都市の景観を損ねやすい。地中電線路は建設費が高いが,自然現象の影響を受けにくく景観との調和がよい。

選択肢ごとの解説

  1. 1.適当。架空電線路は掘削が不要で建設費が安い。
  2. 2.適当。雷・風雨・氷雪など自然現象の影響を受けやすい。
  3. 3.適当。電柱・電線が見えるので都市の景観との調和が困難である。
  4. 4.不適当。復旧に時間がかかるのは地中電線路で,架空電線路は復旧が早い。
引っかけ:地中=高い・景観よい・復旧に時間,架空=安い・自然の影響・復旧が早い。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度 後期(2023年11月12日(日)実施) No.26。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する