令和5年度 前期 No.51論点:電気鉄道重要度 B配点 1点未着手

ドロッパ

これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度 前期(2023年6月11日(日)実施) No.51の問題です。論点は「電気鉄道」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

電車線において,図に示す点線で囲われた架線金具の名称として,適当なものはどれか。

電車線の架線金具の図。上の線がちょう架線,下の線が補助ちょう架線で,両者の間を上下の金具と棒でつないだ架線金具が点線で囲まれている。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:2.ドロッパ

解き方

  1. コンパウンドカテナリ式は,ちょう架線とトロリ線の間に補助ちょう架線を張った方式で,ちょう架線から補助ちょう架線をつり下げる架線金具をドロッパという。図はちょう架線と補助ちょう架線の間の金具なのでドロッパである。ドロッパには電気的な接続を兼ねるものもある。
  2. ハンガは補助ちょう架線(シンプルカテナリではちょう架線)からトロリ線をつり下げる金具,ダブルイヤーはトロリ線どうしを接続する金具,張力調整装置は温度変化による伸縮に対して電線の張力を一定に保つ装置である。

選択肢ごとの解説

  1. 1.不適当。ハンガは補助ちょう架線などからトロリ線をつり下げる金具である。
  2. 2.適当。ちょう架線と補助ちょう架線をつなぐのはドロッパである。
  3. 3.不適当。ダブルイヤーはトロリ線を接続する金具である。
  4. 4.不適当。張力調整装置は電線の引留め箇所などで張力を一定に保つ装置である。
引っかけ:ちょう架線—(ドロッパ)—補助ちょう架線—(ハンガ)—トロリ線。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度 前期(2023年6月11日(日)実施) No.51。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する