拡声設備
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度 前期(2023年6月11日(日)実施) No.52の問題です。論点は「情報通信・弱電設備」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
事務所ビルの全館放送に用いる拡声設備に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:3.スピーカは,ローインピーダンス方式のものを使用した。
解き方
- 事務所ビルの全館放送のように多数のスピーカを長い配線で接続する場合は,定電圧方式の増幅器とハイインピーダンス方式のスピーカ(ライントランス付き)を用いる。ローインピーダンス方式は配線が短い小規模な場合に用いる。よって3が不適当。
- 一斉放送(非常放送)時に音量調整器で音量が絞られていても放送できるよう,音量調整器には3線式で配線する。非常警報設備のスピーカ配線は耐熱配線とする。
選択肢ごとの解説
- 1.適当。定電圧方式は電力伝送損失が少なく,多数のスピーカの接続に適する。
- 2.適当。一斉放送のため音量調整器は3線式で配線する。
- 3.不適当。全館放送にはハイインピーダンス方式のスピーカを用いる。
- 4.適当。非常警報設備のスピーカ配線は耐熱配線とする。
引っかけ:全館放送=定電圧(ハイインピーダンス)方式。
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論点ページ:情報通信・弱電設備の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和5年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度 前期(2023年6月11日(日)実施) No.52。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する