ネットワーク工程表の所要工期
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度 前期(2023年6月11日(日)実施) No.41の問題です。論点は「工程管理」(重要度A・解答の形は五肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 5 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
図に示すネットワーク工程表において,クリティカルパスの日数(所要工期)として,正しいものはどれか。
ただし,○内の数字はイベント番号,アルファベットは作業名,日数は所要日数を示す。

解答欄
正解
正解:4.31日
解き方
- 最早開始時刻:②5,③=max(5+4,7)=9,④=5+6=11,⑥=9+3=12,⑤=max(④11,③9+3,⑥12+8)=20,⑦=11+8=19,⑨=12+7=19。
- ⑧=max(⑦19+6,⑤20+5,⑨19)=25,⑩=max(⑦19+7,⑧25+6,⑨19+8)=31。
- クリティカルパスは A→C→F→G→I→M(5+4+3+8+5+6 = 31日)。
選択肢ごとの解説
- 1.誤り。25日はイベント⑧の最早開始時刻である。
- 2.誤り。27日は⑨→⑩の経路(19+8)の値である。
- 3.誤り。29日となる最長経路はない。
- 4.正しい。所要工期は31日である。
- 5.誤り。33日となる経路はない。
引っかけ:上向き(G:⑥→⑤)の矢線も見落とさない。
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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度 前期(2023年6月11日(日)実施) No.41。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する