施工要領書
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度 前期(2023年6月11日(日)実施) No.39の問題です。論点は「施工計画」(重要度B・解答の形は五肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 5 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
建設工事における施工要領書に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:4.施工図を補完する資料なので,設計者,工事監督員の承諾を省略できる。
解き方
- 施工要領書は,総合施工計画書に基づいて一工程の施工の着手前に,原則として工事の種別ごとに作成し,具体的な施工方法・手順・品質の確認方法を示すものである。図面には寸法・材料名称などを記載し,作業員に周知して施工品質の均一化・向上を図る。
- 施工要領書は施工図を補完する資料であるが,工事の品質に関わる内容なので,工事監理者(監督員)の承諾を受ける必要がある。承諾を省略できるとする4が不適当である。
選択肢ごとの解説
- 1.適当。図面には寸法・材料名称などを記載し,具体的に示す。
- 2.適当。原則として工事の種別ごとに作成する。
- 3.適当。施工方法を統一するので,施工品質の均一化及び向上を図ることができる。
- 4.不適当。施工要領書は工事監理者(監督員)の承諾を受ける。
- 5.適当。一工程の施工の着手前に総合施工計画書に基づいて作成する。
引っかけ:施工要領書は「承諾が必要」。「補完する資料なので省略できる」という理由付けに惑わされない。
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論点ページ:施工計画の要点この論点の出題実績とよくある間違い
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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度 前期(2023年6月11日(日)実施) No.39。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する