総合施工計画書の記載事項
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度 前期(2023年6月11日(日)実施) No.43の問題です。論点は「施工計画」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
新築工事の着手に先立ち作成する,総合施工計画書に記載するものとして,最も関係のないものはどれか。
解答欄
正解
正解:1.機器承諾図
解き方
- 総合施工計画書は,工事の着手に先立って工事全体の進め方をまとめるもので,工事概要,総合仮設計画,現場施工体制表,使用資材メーカーの一覧,工程,官公庁への届出,安全・品質管理の方針などを記載する。
- 機器承諾図は,盤や変圧器などの機器の製作に先立って,機器ごとに仕様・寸法を示して監督職員の承諾を受ける図面である。工事の途中で個別に作成・提出するもので,総合施工計画書に記載するものではない。
選択肢ごとの解説
- 1.関係がない。機器承諾図は機器ごとに別に作成し,製作前に承諾を受ける。
- 2.関係がある。総合仮設計画(仮設事務所・資材置場・揚重計画など)を記載する。
- 3.関係がある。現場施工体制表を記載し,責任者と連絡体制を明らかにする。
- 4.関係がある。使用資材メーカーの一覧表を記載する。
引っかけ:総合施工計画書=工事全体の計画。機器承諾図・施工図・施工要領書は個別に作る。
同じ論点の過去問
令和8年度 前期 No.37仮設計画
令和8年度 前期 No.41施工計画書
令和7年度 後期 No.37施工計画書・工程表の作成
令和7年度 前期 No.37施工要領書
令和7年度 前期 No.41施工計画書の作成の目的
論点ページ:施工計画の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和5年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度 前期(2023年6月11日(日)実施) No.43。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する