高圧限流ヒューズの種類(JIS)
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度 前期(2023年6月11日(日)実施) No.24の問題です。論点は「受変電設備」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
高圧受電設備に用いられる高圧限流ヒューズの種類として,「日本産業規格(JIS)」上,誤っているものはどれか。
解答欄
正解
正解:2.G(電動機用)
解き方
- 高圧限流ヒューズ(JIS C 4604)は,保護する機器に流れる突入電流などの特性に合わせて,G(一般用),T(変圧器用),M(電動機用),C(コンデンサ用),LC(リアクトル付きコンデンサ用)などの種類に区分される。
- 変圧器の励磁突入電流,電動機の始動電流,コンデンサの突入電流で溶断しないよう,用途ごとに溶断特性が決められている。Gは一般用で,電動機用はMである。よって2が誤りである。
選択肢ごとの解説
- 1.正しい。Tは変圧器用で,励磁突入電流で溶断しない特性をもつ。
- 2.誤り。Gは一般用で,電動機用はMである。
- 3.正しい。Cはリアクトルなしのコンデンサ用である。
- 4.正しい。LCはリアクトル付きコンデンサ用である。
引っかけ:G=General(一般用),T=Transformer,M=Motor,C=Capacitor。英語の頭文字で覚える。
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論点ページ:受変電設備の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和5年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度 前期(2023年6月11日(日)実施) No.24。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する