受電設備容量の算定(高圧受電設備規程)
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和8年度 前期(2026年6月14日(日)実施) No.22の問題です。論点は「受変電設備」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
図に示す高圧受電設備の受電設備容量として,「高圧受電設備規程」上,正しいものはどれか。

解答欄
正解
正解:2.500 kV・A
解き方
- 2.の 500 kV・A が正しい。受電設備容量は,受電電圧(高圧)で使用する変圧器・高圧電動機などの機器容量の合計で,高圧進相コンデンサは含まない。
- 図の高圧で使用する機器は単相変圧器 100 kV・A × 2 台と三相変圧器 300 kV・A で,合計 200 + 300 = 500 kV・A となる。低圧側の進相コンデンサ(50 kvar × 3 台)や非常用発電装置(200 kV・A)は含まない。
選択肢ごとの解説
- 1.誤り。450 kV・A は高圧で使用する変圧器の容量の合計 500 kV・A と合わない値である。
- 2.正しい。100 × 2 + 300 = 500 kV・A である。
- 3.誤り。700 kV・A は非常用発電装置を加えた値である。
- 4.誤り。850 kV・A は発電装置と進相コンデンサを加えた値である。
引っかけ:受電設備容量に含めるのは受電電圧の変圧器と高圧電動機。コンデンサ・発電機は含めない。
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論点ページ:受変電設備の要点この論点の出題実績とよくある間違い
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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和8年度 前期(2026年6月14日(日)実施) No.22。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する