キュービクル式高圧受電設備の主遮断装置(JIS)
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度 後期(2024年11月24日(日)実施) No.22の問題です。論点は「受変電設備」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
キュービクル式高圧受電設備に関する記述として,「日本産業規格(JIS)」上,不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:3.CB形の主遮断装置は,断路器と過電流継電器を組み合わせたものである。
解き方
- 3.が不適当である。CB 形の主遮断装置は高圧交流遮断器(CB)で,過電流継電器などの保護継電器と組み合わせて遮断する。断路器と過電流継電器の組合せではない(断路器には電流を遮断する能力がない)。
- PF・S 形の主遮断装置は高圧交流負荷開閉器と限流ヒューズを組み合わせたものである。JIS C 4620 で受電設備容量は,PF・S 形が 300 kV・A 以下,CB 形が 4 000 kV・A 以下とされている。
選択肢ごとの解説
- 1.適当。PF・S 形は負荷開閉器と限流ヒューズの組合せである。
- 2.適当。PF・S 形の受電設備容量は 300 kV・A 以下である。
- 3.不適当。CB 形の主遮断装置は遮断器(CB)である。
- 4.適当。CB 形の受電設備容量は 4 000 kV・A 以下である。
引っかけ:PF・S 形 300 kV・A 以下,CB 形 4 000 kV・A 以下。
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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度 後期(2024年11月24日(日)実施) No.22。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する