供給電圧の維持すべき値(電気事業法)
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度 前期(2023年6月11日(日)実施) No.20の問題です。論点は「電気事業法・電気用品安全法」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
一般送配電事業者が供給する電気の電圧に関する次の記述のうち,(ア),(イ)に当てはまる数値の組合せとして,「電気事業法」上,正しいものはどれか。
「標準電圧100Vの電気を供給する場所において,供給する電気の電圧の値は,(ア)Vの上下(イ)Vを超えない値に維持するように努めなければならない。」
解答欄
正解
正解:4.ア:101 イ:6
解き方
- 電気事業法第26条第1項・同法施行規則第38条第1項により,一般送配電事業者は,標準電圧100Vでは101Vの上下6V(95V〜107V),標準電圧200Vでは202Vの上下20V(182V〜222V)を超えない値に電圧を維持するよう努めなければならない。
- 基準となる値は標準電圧よりやや高い101V・202Vで,幅は100Vでは6V,200Vでは20Vである。
選択肢ごとの解説
- 1.誤り。基準の値は103Vではなく101V,幅は3Vではなく6Vである。
- 2.誤り。幅の6Vは正しいが,基準の値は103Vではなく101Vである。
- 3.誤り。基準の101Vは正しいが,上下の幅は3Vではなく6Vである。
- 4.正しい。101Vの上下6Vである。
引っかけ:100V系:101±6V(95〜107V),200V系:202±20V(182〜222V)。
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論点ページ:電気事業法・電気用品安全法の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和5年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度 前期(2023年6月11日(日)実施) No.20。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する