がいしの種類
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度 前期(2023年6月11日(日)実施) No.17の問題です。論点は「送電」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
架空送配電線路に使用されるがいしに関する記述として,不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:2.長幹がいしは,塩害に弱い。
解き方
- 長幹がいしは,ひだの多い棒状の磁器の両端に金具を付けたもので,表面漏れ距離が長く,雨で表面が洗われやすいので塩害に強い。磁器が中実で内部破壊がない点も長所である。塩害に弱いとする2が不適当である。
- 懸垂がいしは使用電圧に応じて必要な個数を連結して使い,耐霧がいしは下面のひだを深くして漏れ距離を長くしたもので汚損に強い。ラインポストがいしは鉄構などに直立固定し,頭部で電線を支持する。
選択肢ごとの解説
- 1.適当。懸垂がいしは電圧が高いほど多くの個数を連結する。
- 2.不適当。長幹がいしは表面漏れ距離が長く雨洗効果も大きいので塩害に強い。
- 3.適当。耐霧がいしはひだを深くして汚損に強くしたものである。
- 4.適当。ラインポストがいしは鉄構などに直立固定して使用する。
引っかけ:長幹がいしの長所=塩害に強い・内部破壊がない。
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論点ページ:送電の要点この論点の出題実績とよくある間違い
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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度 前期(2023年6月11日(日)実施) No.17。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する