アーチダム
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度 後期(2022年11月13日(日)実施) No.8の問題です。論点は「発電」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
発電用に用いられる次の記述に該当するダムの名称として,適当なものはどれか。
「コンクリートで築造され,水圧などの外力を主に両岸の岩盤で支える構造で,両岸の幅が狭く岩盤が強固な場所に造られる。」
解答欄
正解
正解:1.アーチダム
解き方
- アーチダムは,コンクリートで上流側に凸のアーチ形に造り,水圧などの外力をアーチの作用で主に両岸の岩盤に伝えて支えるダムである。両岸の幅が狭く岩盤が強固なV字谷に適し,堤体を薄くできるのでコンクリート量が少ない。
- 重力ダムは堤体の自重で水圧に耐え,アースダム・ロックフィルダムは土や岩を積み上げて造る(フィルダム)。バットレスダムは鉄筋コンクリートの遮水壁を扶壁(バットレス)で支える。
選択肢ごとの解説
- 1.適当。外力を主に両岸の岩盤で支えるのはアーチダムである。
- 2.不適当。アースダムは土を積み上げて造るダムで,広い谷にも造れる。
- 3.不適当。バットレスダムは遮水壁を扶壁で支えるダムである。
- 4.不適当。ロックフィルダムは岩石を積み上げ,中心部などに遮水材を入れて造るダムである。
引っかけ:「両岸の岩盤で支える」=アーチ,「自重で支える」=重力,「土・岩を積む」=フィル。
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論点ページ:発電の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和4年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度 後期(2022年11月13日(日)実施) No.8。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する