雇入れ時の教育(安衛法)
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度 後期(2022年11月13日(日)実施) No.62の問題です。論点は「労働安全衛生法」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
建設業の事業者が,労働者を雇い入れたときの措置に関する次の記述として,(ア),(イ)に当てはまる語句の組合せとして,「労働安全衛生法」上,正しいものはどれか。
「事業者は,労働者を雇い入れたときは,当該労働者に対し,その従事する業務に関する(ア)ための(イ)を行わなければならない。」
解答欄
正解
正解:4.ア:安全又は衛生の イ:教育
解き方
- 労働安全衛生法第59条第1項により,事業者は,労働者を雇い入れたときは,当該労働者に対し,厚生労働省令で定めるところにより,その従事する業務に関する安全又は衛生のための教育を行なわなければならない。
- 同条第2項で作業内容を変更したときも同じ教育を行うこととされ,第3項で危険又は有害な業務につかせるときは特別の教育を行うこととされている。教育の内容は,機械等の危険性,安全装置・保護具の取扱い,作業手順,事故時の措置などである(労働安全衛生規則第35条)。
選択肢ごとの解説
- 1.誤り。アは「安全又は衛生の」,イは「教育」で,どちらも誤りである。
- 2.誤り。イは教育で正しいが,アは「安全又は衛生の」である。
- 3.誤り。アは「安全又は衛生の」で正しいが,イは「教育」である。
- 4.正しい。「安全又は衛生のための教育」である。
引っかけ:雇入れ時・作業内容変更時は「安全又は衛生のための教育」,危険有害業務は「特別の教育」。
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論点ページ:労働安全衛生法の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和4年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度 後期(2022年11月13日(日)実施) No.62。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する