工作物の除去に伴う廃棄物の種類(廃棄物処理法)
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度 後期(2022年11月13日(日)実施) No.64の問題です。論点は「その他の法令」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
建設工事において,工作物の除去に伴って生じる廃棄物の種類に関する記述として,「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」上,誤っているものはどれか。
解答欄
正解
正解:3.紙くずは,一般廃棄物である。
解き方
- 廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令第2条により,紙くず・木くず・繊維くずは,建設業(工作物の新築・改築・除去に伴って生じたもの)など特定の業種から出たものに限り産業廃棄物となる。工作物の除去に伴って生じた紙くずは産業廃棄物であり,一般廃棄物とする3が誤りである。
- 金属くずは業種を問わず産業廃棄物である。灯油類などの引火性の廃油は,爆発性・毒性などで人の健康や生活環境に被害を生じるおそれがあるものとして,特別管理産業廃棄物とされる。
選択肢ごとの解説
- 1.正しい。灯油類の廃油(引火性廃油)は特別管理産業廃棄物である。
- 2.正しい。金属くずは業種を問わず産業廃棄物である。
- 3.誤り。工作物の除去に伴って生じた紙くずは産業廃棄物である。
- 4.正しい。工作物の除去に伴って生じた木くずは産業廃棄物である。
引っかけ:紙くず・木くず・繊維くずは「建設業から出れば」産業廃棄物。現場事務所から出る紙くずなどの一般ごみと区別する。
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論点ページ:その他の法令の要点この論点の出題実績とよくある間違い
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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度 後期(2022年11月13日(日)実施) No.64。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する