太陽光発電システムの施工
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度 後期(2022年11月13日(日)実施) No.48の問題です。論点は「構内電気設備の施工」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
太陽光発電システムの施工に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:1.ストリングへの逆電流の流入を防止するため,接続箱にバイパスダイオードを設けた。
解き方
- ストリングへの逆電流の流入を防ぐのは逆流防止ダイオードである。バイパスダイオードは,セルの影やセルの故障の際に電流を迂回させてモジュールの出力低下やホットスポットを防ぐもので,モジュール内に設ける。よって1が不適当。
- 接続箱にはサージ防護デバイス(SPD)を設け,配線作業前にはモジュール表面を遮光シートで覆って感電を防ぐ。雷の多い地域ではパワーコンディショナの交流側に耐雷トランスを設置する。
選択肢ごとの解説
- 1.不適当。逆電流の防止には逆流防止ダイオードを用いる。
- 2.適当。雷サージから保護するため接続箱にSPDを設ける。
- 3.適当。モジュールは光が当たると発電するので,遮光シートで覆って作業する。
- 4.適当。耐雷トランスで雷サージの侵入を防ぐ。
引っかけ:逆流防止ダイオード=接続箱,バイパスダイオード=モジュール内。
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論点ページ:構内電気設備の施工の要点この論点の出題実績とよくある間違い
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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度 後期(2022年11月13日(日)実施) No.48。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する