移動式クレーンの安全装置
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度 後期(2022年11月13日(日)実施) No.34の問題です。論点は「土木」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
建設作業に使用する移動式クレーンの安全装置として,関係のないものはどれか。
解答欄
正解
正解:3.揚貨装置
解き方
- 移動式クレーンの安全装置には,フックの巻上げすぎを知らせる巻過警報装置(巻過防止装置),定格荷重を超えるつり上げを防ぐ過負荷防止装置,フックから玉掛け用ワイヤロープが外れるのを防ぐ外れ止め装置などがある。
- 揚貨装置は,船舶に取り付けて荷の積卸しを行うデリックやクレーンのことで,労働安全衛生法令でも移動式クレーンとは別に扱われる。移動式クレーンの安全装置ではない。
選択肢ごとの解説
- 1.関係がある。巻過警報装置はフックの巻過ぎを知らせる安全装置である。
- 2.関係がある。過負荷防止装置は定格荷重を超える作業による転倒・破損を防ぐ。
- 3.関係がない。揚貨装置は船舶の荷役装置で,安全装置ではない。
- 4.関係がある。外れ止め装置はフックからつり具が外れるのを防ぐ。
引っかけ:揚貨装置=船の荷役。クレーンの安全装置は「巻過・過負荷・外れ止め」。
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論点ページ:土木の要点この論点の出題実績とよくある間違い
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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度 後期(2022年11月13日(日)実施) No.34。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する