水道直結増圧方式
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度 後期(2022年11月13日(日)実施) No.32の問題です。論点は「機械設備」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
建物内の給水設備における水道直結増圧方式に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:1.給水本管の水圧変動に応じて給水圧力が変化する。
解き方
- 水道直結増圧方式は,水道本管の水圧に増圧ポンプで圧力を加えて,受水槽を介さずに建物内へ直接給水する方式である。増圧ポンプは回転数制御などで吐出圧力を一定に保つので,本管の水圧が変動しても給水圧力はほぼ一定になる。本管の水圧変動に応じて給水圧力が変化するとする1が不適当である。
- 貯水槽がないので本管断水時には給水できない。本管への逆流を防ぐため,増圧ポンプ・逆流防止機器などからなる増圧給水設備が必要である。受水槽や高置水槽がないので,槽内の汚れによる水質汚染の可能性が低い。
選択肢ごとの解説
- 1.不適当。増圧ポンプの制御により給水圧力はほぼ一定に保たれる。
- 2.適当。貯水槽がないので本管断水時には給水できない。
- 3.適当。増圧ポンプ・逆流防止機器などからなる増圧給水設備が必要である。
- 4.適当。受水槽・高置水槽がないので水質汚染の可能性が低い。
引っかけ:本管の圧力変動がそのまま出るのは「水道直結直圧方式」。増圧方式はポンプで一定にする。
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論点ページ:機械設備の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和4年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度 後期(2022年11月13日(日)実施) No.32。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する