高置水槽方式の給水
これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度 後期(2024年11月24日(日)実施) No.30の問題です。論点は「機械設備」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
建物内の給水設備における高置水槽方式に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:1.水道本管の圧力変化に応じて給水圧力が変化する。
解き方
- 1.が不適当である。高置水槽方式は,受水槽の水をポンプで屋上などの高置水槽に揚げ,重力で各所へ給水する方式で,給水圧力は高置水槽の高さで決まりほぼ一定である。
- 水道本管の圧力変化に応じて給水圧力が変化するのは,水道本管の圧力で直接給水する水道直結直圧方式である。
選択肢ごとの解説
- 1.不適当。高置水槽方式の給水圧力は水道本管の圧力の影響を受けず,ほぼ一定である。
- 2.適当。受水槽と高置水槽の 2 つの水槽で水が滞留するので,水質汚染の可能性が高くなる。
- 3.適当。停電でポンプが止まっても,高置水槽に残っている分は重力で給水できる。
- 4.適当。水道本管の断水時も,受水槽と高置水槽に貯めてある分は給水できる。
引っかけ:高置水槽方式は「重力で給水するので圧力一定・停電や断水に強い・水槽が 2 つで汚染の可能性」。本管の圧力の影響を受けるのは水道直結方式である。
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論点ページ:機械設備の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和6年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度 後期(2024年11月24日(日)実施) No.30。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する