令和4年度 後期 No.16論点:配電重要度 A配点 1点未着手

配電線路の電線の種類と用途

これは2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度 後期(2022年11月13日(日)実施) No.16の問題です。論点は「配電」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

配電線路に用いられる電線の種類と主な用途の組合せとして,不適当なものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:3.引込用ビニル絶縁電線(DV):高圧架空引込用

解き方

  1. 引込用ビニル絶縁電線(DV)は,低圧の架空引込線(電柱から住宅などへの引込み)に用いる電線である。高圧架空引込線には高圧ケーブルなどを用い,柱上変圧器への高圧の引下げには高圧引下用絶縁電線(PDC)を用いる。よって3が不適当である。
  2. 接地用ビニル電線(GV)は架空電線路の機器の接地線,屋外用ビニル絶縁電線(OW)は低圧架空配電線,屋外用架橋ポリエチレン絶縁電線(OC)は高圧架空配電線に用いる。

選択肢ごとの解説

  1. 1.適当。GVは架空電線路の接地線に用いる。
  2. 2.適当。OWは低圧架空配電線に用いる。
  3. 3.不適当。DVは低圧引込用で,高圧架空引込には用いない。
  4. 4.適当。OCは架橋ポリエチレンで絶縁した高圧架空配電用の電線である。
引っかけ:DV=低圧引込,OW=低圧配電,OC・OE=高圧配電,PDC=高圧引下げ,GV=接地。

同じ論点の過去問

令和4年度 後期の前後の問題

2級電気工事施工管理技士 第一次検定 過去問一覧(回別・論点別)

出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級電気工事施工管理技士 第一次検定 令和4年度 後期(2022年11月13日(日)実施) No.16。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する